それでも嬉しいんよ
僕は自分で書いたブログをあんまり読み返したりしないんですが、時節的な記事になると、一年前は何を書いていたのかなと見返すことがあります。
そう、先日のバレンタインの記事ですね。
いや我ながらアホなんかなと思いますね。
特になんの感情もなく無機質に自分の文章を読んでますが、アホやなとは思います。
初めましてのお客様の中でも、お店の前情報としてブログを読みましたと言ってくださる方がけっこうおられますが、本当に僕で大丈夫だったのかなと思うほどに。
なんか義理チョコをやめましょうみたいな記事を今年いくつか見かけましたが
そんな動きやめてくれよ。
義理でも欲しいんじゃ…
義理でもなんでも嬉しいんよ!!!!
20数年遡りますが、やはり
こういう時代を経験した者としてはですよ、欲しいんですよ。
だってどう見てもこいつチョコもらえる感じないですもんね。
いや事実もらえなかったんですよ、親とか姉以外からは。
平素はチョコだのなんだの食べてブクブク肥えてはいたんですけどね。
もらえなかった結果の一因にはなってますよね。
なるほど納得しましたか?
納得なさった方は、来年チョコください。
でもね〜、ほんとありがたいことにこの仕事をさせてもらってると、差し入れとかそういうお菓子を頂いたりすることもあるんですよ。
だからね、自分の20数年前に戻って言ってあげたい。
お前は大人になったら親族以外からも義理チョコがもらえるぞと。
そう悲観せんでも大丈夫やぞと。
あと、その髪型のセットはジェル使ってもテカテカになってるだけやから、ワックスを使いなさいと。
ただ、2020年の時点では、義理チョコというのは
明確に
「恋愛感情を伴わない男性に対し、日頃の感謝の気持ちを込めて、またはホワイトデーの返礼を期待して、贈答するチョコレートのこと。」
とウェブ上の辞書に書いてあることを努努忘れぬように、ということは強く伝えてあげたいですね。
このルックスのくせに、以前も書きましたが、わりとクール気取っていて、自分のことをわかっていなかった節がありますからね。
完全に義理チョコをもらっても、ソワソワしちゃうタイプだったと思います。
銀くんにも
はいどうぞお裾分け。
あ、猫はチョコ食べられへんねやった。
(´-`).。oO「殺すぞ」
おおこわ。くわばらくわばら。
あ、そうそう僕も初めて食べたんですが、頂いたこの「谷町プリン」がめちゃくちゃ美味しかったんで、ご近所のプリン好きな方はぜひ食べてみてください。
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