見た目大事かもやけども
久しぶりに仕事終わりに近くのご飯屋さんに行ったんですよ。
谷6の「もなみ」ってまあ一応メジャーどころのハンバーグを食べに。
とりあえず行っとけば間違いはないであろうというお店ですね。
ハンバーグは
こんな感じで、見た目に反してけっこう食べやすく、まあおいしいです。
僕はトマトが食べられないんですけど、一応大人なんで、頑張って食べたけど、やっぱりトマトが嫌いでした。
有名だけあってですね、芸能人とか有名人の写真やサイン、テレビ出演のスケジュールなどけっこう飾ってあって、死ぬほど全面的にプッシュしてくるんですよ。
そこが鼻に付くんですけど、まあそれはいいとして、そこの店主が有名人を絡めたり、ひょうきんな感じでお客さんにちょいちょい絡んでくるんです。
ああ大阪のご飯屋さんの気のいいマスター風にやってはるんやろなあ思て。
ただ、僕には全っ然絡んでこん。
いっこも絡んでこん。
ちょうどね、席がお会計のすぐ側の席やったんで観察してたんですよ。
統計取ったろう思て。
結果
ややこしそうなお客さんにはいっこも絡んでいってない。
待て
待ってくれよと。
僕めちゃくちゃ人当たりまろやかですよ。多分。
もうね〜、ほんとお会計済んだお客さんに、長友がシーズン中にわざわざ奥さんの出産のために帰ってきて食べに来ただの、奥さんの平愛梨のお母さんの友達の友達を知ってるとか、めちゃくちゃかすりもしてない関係性を自慢したり、何分も帰られへんくらいトークしてるのに
僕は1秒たりとて止められもせん。
止められなさすぎてめちゃくちゃスムーズな退店。
それはきっと
このヤンキーくさい見た目のせいなんじゃ。
ヤンキーはよ帰ってくれと思っていたのでしょう。
人は見た目によらないよとよく言いますが、まず見た目から入りますよねの典型的な例。
うざ絡みされなくていいから、いいっちゃいいんですけどね…
僕もサービス業を営んでる身として、勉強になりました。
勝手に人を先入観で判断してはいけないと。
今更ですけどね、改めてということで。
無愛想に見える方が実はとっても緊張していたり、オラついた感じの人が実はめちゃくちゃいい人だったり。
ただ、自分はどなた様にもいい仕事をするよう努めたり、居心地良く感じて頂けるよう努めるのみですからね。
人の振り見てじゃないですけど、自戒を込めて。
気を付けたいと思いました。
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