これ、よくあります
ちょっとたまたまトリートメント関連の連続の記事になりますが、シャンプーする時、ドライする時に顕著に現れてることがあって。
トリートメントを首元あたりに付けすぎてる方が意外と多い
んですよね。
まあおさらいではないですが、シャンプーの正しいやり方としては
・シャンプーは地肌にしっかりと泡立てる
・できれば一回予洗いをして、汚れや皮脂を浮かせる
・(二回目で)指の腹で、爪を立てずに地肌中心に洗う
・すすぎは洗う時間よりも長くしっかりと
・トリートメントは地肌に付けずに、中間から毛先に(髪だけに)しっかりなじませて、流しすぎない
というのがまあセオリーかなという感じなんですが、この最後のトリートメントですね。
例えば
これ。
一見正しく付けれてるような感じではあるんですが、
表面は確かに毛先中心に付けれてるんですが、首元の方ですね。
けっこう根元からいってるような感じになってるんですよね。
ので
どっちかと言えば、こういう感じになってる方がいいと思います。
まあ一例ですけどね。
このやり方に該当しなくても、心当たりがあればご注意下さい。
ドライヤーで乾かしてて、やたら首元というか、襟足のとこ乾くの遅いことありませんか?
あと、最初に髪濡らした時に、襟足流して少ししっとりというか、ぬるぬるすることがあれば、根元から付けすぎてるケースかもしれません。
何があかんって、トリートメントが肌に残ったままになると、かゆみや肌荒れの原因にもなりますし、恐ろしいことに
臭くなってしまうこともありますからね………
なんか生乾きの洗濯物のにおいというか、雑菌のにおいというか…
くれぐれもお気を付け下さいませ。
ご参考までに。
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