ブリーチ恐るるに足らず
はいこれ。
いきなりなんですか?なんて聞こえてきそうなんで、ご説明致します。
カラーのダメージをカットするやつです。
取り扱ってます。
よろしくどうぞ。
(´-`).。oO「いやいやいやいや。」
ですよね。
けっこう冒頭部分って難しいんですよ、ありきたりな入りもあれですし。
まあそんなことを考えてると何も書けないし、かと言って何かいい入り方が思いつくわけでもなく。
まあいいや、ちょっと考えるのがめんどくさくなってきました。
そう。
これ薬剤から髪に負担のかかるダメージをカットするような薬です。
基本的にはカラー剤も髪に優しいものを選択するようにしてますので、過度に負担がかかるものは使わず、仕上がりもサラサラツヤツヤをモットーとしてますが、全くその理念が通用しないのが
ブリーチ
なんですよね。
そう、金髪にするあれです。
あれはね〜、肌にも髪にも厳しいんですよね〜。
かつては髪が死ぬと専らの評判でしたからね。
ですが
最初にご紹介した薬を使用するとかなりのローダメージでいけちゃうんですよね。
って言っても、美容師側目線でダメージないだよっても、どうも信憑性に欠けます。
ので、どこかにいい実験体がいないかと思ったら
いた。
完全にヤンキーですね。
よく言われます。お客様に。
絶対言われたらあかんことですね。
僕はほんと何度か言ってますけど、全然ヤンキーじゃないし、ギャル男じゃないし、BBQとかしないし、マリンスポーツしないし、スノボもしたことないし、祭りで甚平着たりもしないし、そこらへんのパーティーピープルと対極にいる者ですから。
まあそんなことは置いといて、とりあえずこの薬を用いてブリーチしちゃいましょう。
いやヤンキー度上がってるんかい〜〜〜〜。
ドン引きです。
夏休みの高校生のよう。
仕上がりの姿はあれとして、使用感は
・かなりダメージを軽減されて、ブリーチによる負担はあまり感じない
・肌への負担もなんだか軽い気がする
てとこですかね。
すごいサラサラですもん。
ブリーチしたことのある方はご存知だと思いますが、ギッシギシになりますからね、ブリーチ単品だと。
それがない。
素晴らしい。
仕上がりの姿はあれとして、素晴らしい。
ブリーチのデメリットをキャンセルしちゃうなんてね。
最近は自粛が明けて、夏も近いというところでブリーチを使用する機会がけっこうありますし、これからも増えるだろうから積極的に使っていきたいところですね。
ブリーチ恐るるに足らずです。
よろしくどうぞ。
(´-`).。oO「いやいやいやいや」
ですよね。
このヴィジュアルで店に立つことは出来ぬ…
ので、上から色を入れてみましょう。
なんかあれですね。
BBQしたり祭りで甚平着たりしそうな、ギャル男みたいな感じになってしまいましたね。
まあ夏休みの高校生よりかは…てことでね…
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