たしかにな

先日こんなことを言われました。

「え、てかなんで金髪なん？」

なんででしょう。わかりません。

わかりやすいからですかね。

5年ほどハイトーンでいるからそのまま派手な頭のままいるだけかもしれません。

きっかけはコロナ禍かなあと思うんですよね～。

なんか世の中景気悪いしせめて髪だけでも明るく～、的な安易な発想だったような、実は特に何も考えずに、のような・・・

しかしながら

「え、てかなんで金髪なん？」

という言い方には少し棘があるような気がしますね。

きっと金髪に対して否定的な気持ちがお有りなのかもしれません。

たしかにね、ヤンキーっぽく思われることもありますし、なんなら元ヤンと思ってる方も少なからずおられることかと思います。

違いますけどね。

確かに真面目なタイプではありませんでしたけど、やればできる子やと親には言われていました。

当たり前です。

誰でもやればできるし、やらなければできません。

大人になった今、そう言ってやる気スイッチを押そうとしていた親の心情を察することができるようになりました。

太っていたので、痩せたら男前になるのに、も、その類です。

そう言って親はなんとか痩せさせようとおもったのでしょうが、残念

こいつは痩せても男前にはなりません。

なにうっすら笑てんねん。

おもちゃみたいな顔しやがって。

とまあ金髪の話から仄暗い僕の過去のアー写まで出てきてしまいましたが、これを機にね、髪色をおとなしくしてもいいんじゃないかということで、控えめに

するかあ。

そんなちょっとしたことではいちいち変えたりしません。

いつやめるかはわからないですけど、きっとしばらくはこのままかな。

棘のある言い方、自分も気をつけようと思います。

誰も幸せにならないですからね。

です。