僕はいらないかな
美容院ってまあ当然雑誌が各種取り揃えてるのが一般的じゃないですか。
当然うちもそうで、定期購読みたいなんじゃなくて、本屋さんに行って面白そうな雑誌を選んで買ってくるんですけど、まあわりと高いじゃないですか、一冊一冊が。
それは別にいいんですよ。
必要経費なんで。
そこの数百円とかケチって別に面白くもなさそうな本を値段で買うより全然いい。
出版社としてもね、企業努力というか、買ってもらうために色々企画したりするじゃないですか。
いつしか当たり前になった付録。
トートバッグとか実用的なものもあれば、乳液や化粧水とかコスメの類もあるし、それこそ何色も入ってるマニキュアとかも。
その値段でこれが付いてきますよ!
みたいなんだったらそれはwin-winかなあとも思うんです。
まあ僕は別に不要なんでたいがい処分してしまうんですけど。
ただ、先日ねどうしても看過できない代物に出会ってしまってね。
これ。
ドラミちゃんアイマスク。
……
え?
これ、どうなんですか?
oggiとかまあまあ大人なレディが読むやつの付録でしたけど。
いやまあ頭ごなしに否定したらダメですからね。
これつけたら死ぬほど快眠かもしれないですし。
これを
こう。
え、いや、なんて言ったらいいかわからないくらい感想がない…
なんかツルツルしてる。
決して安心感もない…。
くらい。
またこれ全然自分で見えへんから自己満足度も絶対低いやつやん。
もしかしたら大人のレディがあえてドラミちゃんってとこに魅力があるのかもしれないし、藤子・F・不二雄が好きな人は喜ぶのか。
ただね、もう何が腹立つかって
見えへんから何回も撮り直してるんですよ。
どんだけドラミちゃんアイマスクを装着して自撮りしまくってる間抜けな自分の写真があるか。
そんな自分にもこんなドラミちゃんにも歯がゆい気持ちでいっぱいです。
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