また一年
6月17日でおかげさまで7周年を迎えることができました。
本当に皆様のおかげでしかないです。
ありがとうございます。
この
魔界の植物も、オープン時は
こうでした。
いやぁびっくりする。
またもう一体
銀くんも増えて、嬉しい限りですね。
7年前の自分が7年後の自分を想像できてたかって言ったら、できてなかったですね。
何かを一生懸命やっていたわけではないですが、1日が終わって一喜一憂してただけで、イメージやヴィジョンがあったわけではなかったと思います。
実のところ今もそうなんですけど。
安室ちゃんはDon't wanna cryで歌ってますね。
「今日が終わるたび胸をなで下ろすなんてやめよう」
やめない。
よくイメージしてそれに沿った行動を取るだとかなんだとか言いますが、そんな器量はなくてですね。
今もまだお一人様毎、ツヤツヤにできた、キレイな色、カットができたなんて喜んでるので、まだまだ経営者にはなれてないのでしょう。
7年前も店を持ちたくて独立したわけではなくて、そうするしかなかったってところだったように思います。
オーナーになるぜ!とか、繁盛して儲けてやるぜ!というより、大袈裟に言うなら生きるためにそうするしかないというか。
当時はオープンから入ってくれるアシスタントの子がいたんですが、つらく当たりすぎて一回辞めるって選択をさせちゃったんですよね。
今だから自分が未熟で申し訳なく思いますが、当時は余裕もなかったですし、イキッてシリアスな自分に酔ってたのかもしれません。
恥ずかしいですね。
少しして戻ってきてくれて、2年半ほど手伝ってくれて、今にしてみれば、よくぞ戻ってきてくれて2年半も勤めてくれたなぁという思いですね。
懐かしい。
今は一人で営業してて当たり前になってますけど、どこかで人を雇う選択をしないとなって思います。
いや常々ご縁があればとは思うんですけどね。
誰かいい人がいたら教えて下さい。(あわよくば)
一応節目なんで、その年その年で思い出すことは色々ですが、今年はオープンした頃を思い出しました。
7年すごいですね、って声をかけて下さる方が多いですが、まだまだなので、10年になった時に褒めて下さい。
周年の日は、感謝を伝えるのと、また心機一転がんばるぞと決意する日ですね。
1日が終わるたび胸をなで下ろしながら、一年また頑張ります。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
あとお祝いに
メキシコのプロレスラーのマスクを頂きました。
ネコ科、ということだそうです。
いや猫好きやけど。
なんでやねん。
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