素晴ら
皆さま一時話題になったヘアドネーションを覚えておいででしょうか。
病気で髪がなくなってしまった子供たちのために髪を寄付するってあれです。
以前は15センチから寄付を募ってたみたいなんですけど、最近はコロナ禍で、外出することが減っていっそのこと、って寄付する人がわりといたみたいで、そこそこ集まったみたいで、長いものが欲しいみたいですね。
ので、30センチから受け付けてるみたいです。
別に15センチでもええやんけと思うんですけどね。
まあウィッグ作る側にも事情があるのでしょう。
で、先日ですね、4年ほどですかね、伸ばしてた髪をいよいよ寄付するってことで、お手伝いしました。
長いですね〜。
このロングヘアを
せっかくなんでご自分でハサミ入れてもらったりもして
よっこいしょ。
はい。
40センチ寄付する分切らせてもらいました。最終的には
すっかりショートに。
すごいですね。
トータルで、短いところに関しては50センチは切ったんじゃないかなと思います。
40センチ切りっぱなしだとガッタガタになるので、整えたらトータル50センチほど。
立派ですよね。
まじで立派。
何が立派かって、ほんとはロングヘアの自分が好きなんですって。
寄付するために伸ばしてたって。
さらに言うと2回目なんですよね、こちらの方。
偉すぎる。
僕、今君が坊主にしたら子供たちが救われるよって言われたとしても、絶対坊主にする自信ないですもん。
じゃあ坊主とは言わないからソフトモヒカンでもいいよって言われても多分できないと思います。
志も立派ながら、誰かのためにって行動は本当に素晴らしいですね。
世の中捨てたものではないですね。
見習いたい。
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