僕は経営者じゃない、かも
ちょっと前に、今までやってなかった技術をやってみたり、なんかそんなんが楽しいみたいなことを書いたような気がするんですが、時々は
こういうビジネス書を読んでみたりもしてるんですよ。
まあ当たり前ちゃ当たり前のことなんですけど、年齢を重ねてきたせいなのか、色んな方がお話の中で感性を与えてくれてるおかげなのか、最近になってこういう本に自己投影しながら読めるようになってきたというか。
タイトルからしてすごいですよね。
たった4年で100店舗美容室を作ったんですって。
そもそも論、僕は店舗展開は考えにないので、自分にフィットするかどうか、タイトルで弾かれてしまう気もしますが…
まあでもずっと読みたかったですし、読み始めたら大変読みやすくあっという間に読み終わってしまいました。
内容は別にここで重要ではないんで割愛しますが、こういう本の内容の人物が経営者であるなら、僕はまだまだ経営者にはなれていないんだなぁと感じました。
というか、果たして経営者になりたいのか、なりたかったのか、よくわからないんですよね。
多分、髪のお手入れをさせて頂いて喜んでもらえたら、それで完結してしまってるんでしょうね。
技術者、経営者。
バランス感覚が必要なんかなと思ってしまいますね。
ずっと技術者でありたいけど、経営ができないとお店は続けられないし、技術者でもいられないですし。
でも技術者でいなければ、経営は続かないですしね。
とか言ってるけど、まあやることはきっと変わらないんでしょう。
ちょっとした独り言でした。
0コメント